リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ 宿泊記【2023年5月】HafHで叶うスカイツリー観光

スカイツリーが目の前にあるという立地の良さに加え、シズラーの朝食ビュッフェやTSUTAYAのシェアラウンジが秀逸。HafHでの予約で親+小学生以下の子ども2名の合計4名同室宿泊可能。当日、無料のリッチモンドクラブに入会で12時までのレイトチェックアウトが可能に。無料アメニティが豪華で観光気分が盛り上がります。<#PR>

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リッチモンドホテルプレミア東京スコーレへのアクセス

押上駅B3出口出て右手に見えます

押上<東京スカイツリー前>駅から徒歩1分。駅自体が京成押上線・都営地下鉄浅草線・東京メトロ半蔵門線・東武伊勢崎線が乗り入れるターミナル駅であり、アクセスはこの上なく良好。

B3出口を出てすぐ右、道の向こうに見える建物です。1階にはスーパーのライフが入っているという盤石な布陣。

非常に似た名前の東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー駅」が隣駅にあり、こちらで降りても徒歩7分。また、1本道を挟んだところに別ホテルの「京成リッチモンドホテル東京押上」があるので間違えないこと。

リッチモンドホテルプレミア東京スコーレのチェックイン/チェックアウト時間

Standard Coffee

チェックイン:14:00/チェックアウト:11:00 添い寝:大人1人につき小学6年生以下1人無料

リッチモンドホテルの会員になると直接予約以外でも会員特典を利用でき、通常1,000円する12時までのレイトチェックアウトが適用になり、より快適な滞在が叶います。チェックイン時に無料で入会でき、宿泊以外でもロイヤルホストや天丼てんやで提示すると10%オフになるという素敵な特典も。事前にWeb入会しておくと当日は会員カード貰うだけなのでスムーズです。(→リッチモンドクラブ会員特典)

フロント横にアメニティバーがあり、必要なものを持って行ってOK。同じロイヤル系列のStandard Coffeeのドリップバッグがありました。青山と虎ノ門にしかないカフェで、グループの強みを生かしたこういうアメニティは嬉しいです。

その他、POLAのクレンジング・洗顔料・化粧水・乳液、ヘアブラシ、カミソリ、歯ブラシ、煎茶ティーバッグといった基本的なものに加え、雪肌精のクレンジングや入浴剤バブまで!入浴剤やバスソルトを頂けるホテルはまれにあるものの、バブを置いているところは初めて見ました。無くなってもスタッフの方によってガンガン補充されます。

お子さまアメニティ

チェックインの際に添い寝子ども分のスリッパ・ハブラシ・スポンジのセットも頂きました。娘が小学生になってからはほとんど頂くことが無かったので、久々の「むささびくん」です。

リッチモンドホテルプレミア東京スコーレの客室

ダブル18.9㎡

ダブル 18.9㎡←今回宿泊
・モデレートダブル 23.5㎡
・スーペリアツイン 38.5㎡
・プレミアツイン 49㎡
・デラックスツイン 54㎡

<コンセプトフロア13階>
・ボックスシアタールーム 18.9㎡
・トライアルゲーミングルーム 23.5㎡
・スタンダードブックルーム 38㎡
・ザ・ロイヤルブックルーム 49.6㎡
・ザ・プレミアムブックルーム 54.4㎡
・モダンジャパニーズスタイルルーム 71.7㎡

<コンセプトフロア6階>
・Saunaルーム 18.5㎡
・Spaルーム 36.3㎡
・Spaプレミアツイン 68.8㎡
・Spaプレミアツイン 71.8㎡

非常にお部屋の種類が多いホテルです。ただ6階と13階はコンセプトフロアなので、実際はダブル/ツインで広さによる違いです。ダブルの2つはユニットバス、ツインはバストイレ別。

「本が読めるお部屋」「サウナが楽しめるお部屋」というコンセプトも非常に面白いので、機会があったら泊まってみたいです。

ワークデスクが2つあり、実際の広さよりなんだか広く感じます。椅子も合計2脚あるのでちょっとした食事にも。引き出しの中にはマルチ充電ケーブル。これがお部屋にあるのは本当に助かります。

事前に添い寝を伝えていたためベッドの上には娘の分のタオルとワンピース型パジャマも。150㎝×203㎝のため、一般的なダブルよりは気持ち広いですが、大人2人に小学生1人は正直厳しい気がします。ユニットバスには大きめのボディタオルが置いてありました。お湯の出も温度調節も問題ありません。

冷蔵庫の上にあるお水のペットボトルがスカイツリーデザイン!ライトが当たって非常に美しく、テンションが上がります。これをもってスカイツリー観光に行くのもいいかもしれませんね。中身は普通の水ですが、1本410円の観光地価格!

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HafH_リッチモンドホテル
コイン数は2023年5月宿泊時点のもの

HafHで予約できるのはダブルとスーペリアツイン。

今回は大人1人+小学生での利用だったため、大人1人として予約をし、HafHアプリ上のチャットで添い寝を伝えました。スーペリアツインは大人2名+小学生2名でも宿泊可能です。スーペリアツインだと洗い場付きのお風呂になるため、幼児連れも便利です。

私が3カ月前に予約した時点では475コイン(15,675円相当)、その後700コイン(23,100円相当)まで上がっていました。ゴールデンウィーク中の宿泊のため、公式サイト最安値で2.5万~3万まで高騰しており、やはりHafHは繁忙期に強いです。お安く泊まることができました。

以下のリンクからHafHに入会すると、紹介特典が貰えます。提携する国内外1,000以上のホテル予約に利用できます。(→簡単3分!HafH入会はこちら

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リッチモンドホテルプレミア東京スコーレのシェアラウンジ

お菓子食べ放題

ホテル5階、フロント隣にTSUTAYA運営の時間制コワーキングスペース「SHARE LOUNGE」が入っています。1時間1人千円払えばだれでも(宿泊しなくても)使えるラウンジです。

ホテルのラウンジと言えばお高い喫茶エリア、もしくは上級会員やクラブフロア宿泊者向けのものだと思っていましたが、こういうのはとても便利ですね。ソフトドリンクやパン・スープ・お菓子・ナッツ類がフリーですし、TSUTAYAがディレクションした本や雑誌も読めます。アルコールプランだとお酒もフリーになり、ビールサーバーから注ぎ放題です。

アプリ決済で税込990円/時

リッチモンドホテルプレミア東京スコーレの朝食

ホテルと同じロイヤルグループのシズラーの朝食を利用できます。しかも宿泊の場合、優待料金になります。大人3,000円→2,500円/小学生1,500円→1,250円。3歳以上の未就学児1,000円→無料。

彩り豊かなサラダや、名物のチーズトースト、和食、焼き立てワッフル、フルーツなど品数は少ないものの一通りそろっています。最終入店は10時と聞いていたので9時ごろに行くと大行列で、番号札取ると40組待ち!スマホで読み込めば状況がわかるとのことなので一度お部屋に戻り、1時間弱待ちました。混雑を受けてでしょうね、入店時にふと見ると「最終入店11時」と、1時間延長されていました。リッチモンドクラブ特典でチェックアウトが12時になっているため、焦らず優雅に頂くことができました。(無料レイトチェックアウト最高!)

HafHは素泊まりのため、当日フロントで支払いをして追加しました。チーズトーストが本当においしくて、3枚ペロリと食べてしましました。和食は普段選ばないのですが、あまりにも立派なたらこが置いてあったので1腹ぶん堪能。うちの娘は自分で作れるソフトクリームが嬉しかったらしく、トッピングのカラースプレーチョコをたくさんかけてニコニコでした。

食事中は「パラダイストロピカルアイスティー」、食後は「Standard Coffee」で美味しいブランチでした。

OMO5東京大塚もHafH×シズラーの組み合わせが楽しめます

朝食券に「朝食として使用されない場合、ルームサービスの2,500円分の商品券として使えます」(小学生券は1,250円)と印字されており、これも良いサービスだなと思いました。時期によって変わるのか、ネットにメニューが見当たらなかったので載せておきます。お値段が良心的です。

リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ 宿泊記【2023年5月】HafHで叶うスカイツリー観光 まとめ

ロイヤルグループの強みを最大限活かした、コストパフォーマンスに優れたホテルです。スカイツリーの本当に目の前にあるため、アクセス抜群。1階のスーパーや5階のシェアラウンジを活用すれば満足度が一気に上がります。お部屋にあるスカイツリーデザインのミネラルウォーターや、バブ入浴剤、Standard Coffee等のちょっとした贅沢が滞在に彩りを添えてくれます。

小学校6年生以下添い寝無料、未就学児は朝食も無料なので家族でスカイツリーを拠点に東京観光をするには最高のホテルです。

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旅のサブスクHafHを使うと安く宿泊できます。毎月定額を払うことで「コイン」が貯まり、それを使って予約するサービスです。

ここから入会すると招待特典で+100コイン!手持ちコイン数で泊まれるホテルを予約するもよし、不足分のコインを購入するもよし。さらなる活用法としては、数カ月継続してコインを積み立てておいて、お盆や年末年始などの繁忙期の予約に使うと便利です。

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ホテルから徒歩5分の「わんぱく天国」は有難い無料スポット