OMO5東京大塚by星野リゾート【2022年9月】HafHで子どもと泊まるヤグラルーム
星野リゾートの妹ブランドOMO。ヤグラルームは秘密基地感満載で大人も子どももワクワク。どこを見ても素敵で楽しい滞在になる事間違いなし。スタッフによるガイドツアーやローカルグルメも他にない魅力です。素泊まりで平日1.5万、週末は2万を軽く越える人気ホテルが、旅のサブスクHafHを利用して55%オフになりました!<#PR>
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HafHでお得に宿泊
今回は週末利用だったため、公式サイトでは2人で22,000円/泊でした。しかしHafHという旅行サブスク経由で予約したため、9,800円相当で宿泊できました。破格の55%オフ!予約枠に空きがある限り平日も週末も同じコイン数かつ、前日までキャンセル無料です。予約枠も潤沢にあるようで、すんなり予約できました。
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アクセス
JR大塚駅徒歩2分。北口を出るとすぐ見えるので土地勘がなくてもすぐにわかります。近隣にはコンビニやスーパーもあり、通勤や食事に来る人もいれば、古くから住んでいるだろうおじいちゃんおばあちゃんも歩いている素敵な街です。
チェックイン/アウトと添い寝条件
チェックイン:15:00 / チェックアウト:11:00
添い寝:未就学児まで無料
自動チェックイン機で手続きするとルームキーが出てきます。それを持って客室に向かう形式。セルフサービスですが、スタッフの方が近くにいるので安心。
アメニティは必要なものだけ自由にピックアップ。こども用ハブラシがあるのが助かります。パジャマ類の用意はなく、ルームウェアレンタルは1着200円の有料。その他、メイク落としや化粧水、ドリップコーヒーなどは五階にある自動販売機で購入可能だそう。正直ルームウェアとミネラルウォーターくらいは欲しいなと思いますが、そういうコンセプトなんですね。
ベビーベッドなどの用意は無さそうですが、やぐらの下層のソファベッドがあれば問題ないかと思います。
YAGURAルーム
このホテル最大の売り、ヤグラルーム。お部屋に入ると少し段差があり、そこで靴を脱いで上がります。完全土足禁止は子連れ助かりますね。床が畳なのもほっとします。お部屋の広さはちょっと広めのビジネスホテルレベルですが、壁面収納と高さをうまく使ってあるので広く感じます。
二段ベッドがあるホテルはいくつかありますが、お子さんが2人以上いると結局上の段の取り合いになりませんか?ここなら一緒に寝られます。95㎝×200㎝のマットレスが2つ置かれているのでぴったりくっつけるとキングサイズ以上。親子でも余裕です。ベッドサイドにはコンセントと照明あり。ロールカーテンは光を通す白と、完全遮光の黒のものがあります。枕の他にクッションも置いてあって、くつろぎタイムに活躍しました。
ただ、子どもが身を乗り出すと危ない壁の高さです。
階段を下りる時に片側は壁ですが手すりもないので、足を踏み外して左に落ちないかちょっとひやひやです。幅はあるので小学生なら問題ないでしょうが、未就学児は注意が必要です。
下の階はかなりひろびろしたソファベッドです。木製のトレイがあったので、飲み物やおやつをここに置いてごろごろするのは至福の時間。3名宿泊の場合はここにお布団を敷いて3つ目のベッドとして使います。
お部屋は大塚駅側と都電荒川線側とありますが、今回は都電荒川線側でした。下を見れば路面電車が見れますが、眺望は画像の通り思いっきり「お向かいのマンションビュー」なので基本的にはロールカーテンを下げて過ごしました。
そして独立したトイレ、洗い場付きお風呂。このお値段で洗い場付きは良いですね。ボトルで置かれているシャンプー、コンディショナー、ボディソープは泡立ちもよく、香りも良かったです。
シャワーを一度止めて再開すると、普通は冷たい水が出てきますが、ここは何故か熱いお湯が先に出て水を足して温度調節しているようでした。私が泊まった部屋だけかもしれませんが、子どもを洗う時にはかなり危険なので注意してください。
OMOレンジャーがローカルの魅力をご紹介
フロント近くに掲示してあるご近所マップ。QRコード読み込みもできるので街歩きに便利です。無料の街歩きツアーがOMOの特徴なのでぜひ利用したいところ。宿泊予約とは別に、公式サイトから予約が必要です。昭和レトロの街並みを楽しめます。17時スタートのものと、朝11時(2022年9月末までは9時)スタートのものがあり、私ももちろん予約していたのですが娘がヤグラルームにハマりすぎて当日キャンセル…。お部屋が快適すぎるのも問題ですね(?)
外に食べに行かなくても、なんと出前でローカルフードを味わえます!当日依頼できるのはいいですね。「ご近所マップ」周辺には、その他電話でテイクアウト注文ができる近隣飲食店のチラシが多数置かれていました。
余談ですがお部屋には「ご自由にお持ち帰りください」の星野リゾート小冊子。星野リゾートブランドってこんなに数増えてるんですね。知りませんでした。
朝食
朝食は7時から、フロント前のOMOカフェで提供。1人1,250円で当日注文も可能(→公式サイト)ですが、ここは+895円してシズラーのモーニングビュッフェにするのがお勧めです!OMOと同じビルの2階で8時から実施しています。サラダバーという名前ですがパスタやスープ、カレーライス、パンケーキ、フルーツなど一通りそろっています。10時からはグリル料理が追加されランチ仕様になるのにモーニングの金額で12時まで滞在可能なので、10時ちょっと前に入店してブランチにするのも◎。
シティホテル並みの朝食ビュッフェがこの金額で楽しめるのは非常にお得です。ただ、ホテルのチェックアウト時間は11時なので、ブランチにしようと思うと早めのチェックアウトをすることになりますね。
OMO5東京大塚by星野リゾート 宿泊記 HafHで子どもと泊まるヤグラルーム まとめ
OMO5東京大塚は星野リゾートのエッセンスが感じられ、大人も子どももワクワクする素敵なホテル。JR山手線大塚駅の目の前という立地でアクセス抜群。東京のど真ん中にありながらも昭和レトロな街並みと調和しており、ローカルフードも、ホテルライクな朝食ビュッフェも両方楽しめます。どこを見ても映えるお部屋におこもりステイしたり、OMOレンジャーにガイドしてもらったり。また今回利用しませんでしたが、フロントロビー前のOMOカフェでイベントがあることも。予約は一手間かけてHafHを活用して、55%オフが実現しました。
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